某チェーンレストランの店内デザイン評価をCX視点法を用いて検証。CXを用いることで、対象者の評価をその背景との関係で描き出し、改善点を導き出しました。

某国において行われた国内某県の観光客誘致キャンペーンの効果測定。TV広告、デジタル広告による態度変容とその要因、表現を分析し、その後の表現戦略に生かしました。

ギャガ―グランバー法を使った価格調査。価格変動と受容率を分析しました。

ブランドに対してお客様の考える「期待」を明確にする1000サンプル定量調査とお客様インタビュー（20人）を合わせた複合型調査。「期待」の内容はブランドにより異なることから、期待されていないことを明確にし、無駄なことをしないようにした。これを、この会社では中期計画を作成に利用した。（当研究所ではなく、個人の過去の実績となります。）

本事業では、鹿沼市の木工事業者が高付加価値な販路開拓を目指す方策として、海外展開に向けた基盤整備に取り組みました。今後の商品展開やビジネスモデル構築に向けた仮説設定、出展展示会候補の抽出を含む海外等展開戦略を策定したほか、海外展開に向けた情報共有や議論の場としてセミナー・ワークショップを開催しました。続く次年度には、候補展示会の情報収集と出展要件整理を通して出展を目指す展示会を選定するとともに、ブランディングやプロモーションを含む展示企画の検討、具体的な出展計画の検討、展示会事務局との連絡調整や展示物の輸送手配など、出展に向けた各種準備を行いました。

TVCMなど外食チェーンが展開するコミュニケーション活動の効果と課題を調査から明らかにし、集客や人材開発、イメージ開発に関するコンサルティングを行いました。

新たな顧客層での販売を模索する開発製品について、企業がターゲットとするユーザ領域におけるコンセプト及び価格受容性調査を実施し、製品ブランディングの方向性を検討しました。

医療機器等分野での事業化及び横断的展開等を検討中の東北のものづくり企業等に対し、開発戦略や薬機戦略等の立案支援や実務面からの支援を実施しました。また、臨床工学技士等と連携し、医療従事者のアイディアに対するインセンティブに関するガイドブックを作成。さらに、海外展開に向けた初期セミナーやタイ医療機器開発拠点等との視察交流。その他、医療機器の操作体験会の開催や専門家等派遣、 開発製品のユーザビリティ評価など、東北地域の医工連携環境の整備に向けた取り組みを行いました。

米国・フランスの消費者における日本産米粉ベーカリー製品の受容性を調査するために、調査手法の開発と現地での試食調査をセンソリーサイエンスをベースに行いました。

飲食チェーン店が自社のメニューに適した精米を選定するための評価メソッドをセンソリーサイエンスをベースに開発。また、トレーニングされた評価パネルを用いて、和食食材を評価した。

飲食チェーン店が海外に進出する際に、ターゲットの食習慣や実態を把握したうえで、販売メニューの試食・試飲を実施し、味覚の受容性と嗜好性の検証を行いました。

ビール、新ジャンル、機能系ビール、ノンアルコールビールの試飲調査を行い、消費者のビールの嗜好性の分析を行いました。

缶チューハイに用いられる甘味料について、嗜好性を分析ました。

パスタ専門店としての市場ポジショニングを把握し、今後のブランド戦略立案のための基礎資料を作成しました。

飲食店のタイにおける抹茶ラテの開発をサポートしました。

消費者の深夜と早朝における外食の実態を調査しました。